キャラクター
モモタロス(CV：関俊彦)
良太郎に最初に憑依した赤色のイマジン。良太郎が持つ『桃太郎』に出てくる赤鬼のイメージが具現化されたもので名付け親も良太郎。
当初、本人は容姿も名前も気に入らなかったが、後に良太郎の頑固さと根性を認め、モモタロスと呼ぶことを許す。
一人称は「俺」。短気かつ好戦的だが、涙もろく良識もある程度持っているなど、単純で憎めない性格。
印象
モモはかっこいいですね〜。時折、言う名言は格好よすぎますね（＝ω＝）ｂ
ですが、苦労人でもありますよね。ホームレス生活とか敵と間違えられてくディケイドではクウガ（鈴木刑ｚ…ユウスケ）に蹴られらたり、超・電王ではオニー族に間違えられたり、EPISODE YELLOWではパラシュートが作動しなかったりと良太郎の不運と同じぐらいですねww（−ｗ−;）
イマジンあにめではカッコいいというより可愛いですね、デフォルメですしww
不幸っぷりも磨きが掛かっておりますな(−ｗ−)ｂ
ウラタロス（CV：遊佐浩二）
リュウタロスとほとんど同じタイミングで良太郎に憑依した青色のイマジン。良太郎が持つ『浦島太郎』に出てくる海亀のイメージが具現化された姿とのナオミの推測に基づき、モモタロスに命名された。
一人称は「僕」。
冷静沈着で頭の回転も早いが、かなりの自信家な上にキザで女好き。更に嘘をついて人を騙すことを好み、口八丁で周囲の人間を手玉に取る詐欺師のような性格。
印象
空ｋ…ゲフンゲフン
電王の中でのツッコミ王ですね〜。ボケる時もありますが…(−＿−；)
っか、タロウズの中では唯一の常識人では…そのせいで空気なのでは…
しかも、イマジンあにめのパッケージでは一人だけ裏側…うん。存在がネタですな。
…ちなみに私の友人の一人は存在がセクハラと言われています（−＿−；）
キンタロス（CV：てらそままさき）
ウラタロスに続いて良太郎に憑依した金色のイマジン。当初は良太郎でなく、病に倒れた空手家…本条勝に憑依・契約していた。その姿は本条が持つ『金太郎』に出てくる熊のイメージが具現化されたもので、それ故に他の3体とは外見上の違いがある。他の2人に肖りナオミから命名された。
一人称は「俺」。人情に脆い世話好きな性格。関西弁で喋り、親指で首を捻って鳴らす癖がある。力の加減が分からず周りの物を壊す、勘違いで余計なお節介を全力でする.
他者を感動・感涙させることにこだわりがあるようだ
印象
何時でも何処でも寝れる…羨ましいッ！！(屮°□°)屮
でも、キンちゃんはマイペースですね。
初めて見た時にあのフサフサが暖かそうと思ってましたね。
笑ったのがイマジンあにめのリュウタローのひみつで女神服を着たキンちゃんと頭の角から雷をウラに当てるシーンは笑いましたね。
リュウタロス（CV：鈴村健一）
ウラタロスと殆ど同じタイミングで良太郎に憑依した紫色のイマジン。当初は深層意識に潜伏したため、誰もその存在に気づかなかったが、良太郎が三浦の催眠治療を受けたことをきっかけに行動を開始した。
その姿は良太郎が持つドラゴンのイメージが具現化されたもの。デンライナーに姿を現した後に他の3体に倣い、自らリュウタロスと名乗る。
一人称は「僕」。その性格からか、ウラタロスとキンタロスからは「リュウタ」と呼ばれる（モモタロスからも時々呼ばれる。
その名の通り龍のような凶暴な外見をしているが、口調は無邪気、性格は我が侭で気分屋、甘えん坊である等、非常に子供っぽい。
印象
子供としか言えないんですよね。でも、そこが可愛いんですが（−ω−）
個人的にもリュウタのダブアクは一番好きですね。
イマジンアニメでは…はい。やはり可愛らしいですね。あほんだら太郎とか
関係ないですが、佐藤さんじゃないから、最近の電王の映画でリュウタロスダンサーズが見れなくなったのは残念です。(‘・ω・’)
デネブ（CV：大塚芳忠）
桜井侑斗（桜井）と契約したイマジン。名前の由来ははくちょう座のデネブで、その姿は弁慶のイメージが具現化されたもの。外見は鳥のような金色の仮面に、黒い頭巾を被っている。額にはモチーフとなった弁慶の「弁」の文字がある。
一人称は「俺」。指先は銃口になっており、そこから弾丸や煙幕弾を発射可能。炊事・買い物・金銭管理など侑斗の世話全般を負担するなど家事好きで、穏やかで優しく礼儀正しい性格。
「‐はよくない!」と侑斗の不遜な態度を諌めたり「侑斗を宜しく」といいながら“デネブキャンディ”という手作りの飴を配って他人の理解を得ようとするが、あまりの恥ずかしさに赤面する侑斗に制止されるのが殆ど。
良太郎たちにも友好的だが、少々ドジなところがあり、話し下手で女性はやや苦手。イマジンを感知する能力が低く、気配を察知できない。お化けの類が大の苦手。
印象
オカン！…としか言えないですわな。でも、今時、こんなオカンはいないんじゃないかなぁ…と思っております（−＿−；）
デネブソフビって、どうなったんですかね？ ネット版のディケイドでネタにされていましたが…
って、イマジンあにめで一部だけデネブが腹黒すぐるww
ジーク(CV：三木眞一郎)
たまに良太郎達に助太刀する白色のイマジン。財閥令嬢の鷹山 栞が持つ『白鳥の湖』から白鳥のイメージが具現化されたもので、モモタロス達と違いジークは自称。名前の由来も『白鳥の湖』に出て来るジークフリート王子から。
一人称は「私」。専用の武器は持たないが、爆散する白い羽を複数飛ばして攻撃できる。
赤ん坊の世話を焼くなど悪人ではないが、自身を「プリンス」と称して高飛車な立ち居ふるまいを好むなど、自己中心的な性格。
しかし自身が近しいと見なした人物に対しては敬意を払い、お供に対する労いと思いやりを心がけるようになる
印象
ジークは好きですね。面白いし、ウラに続いて存在がギャグなので、見ていて面白いです。（＾w＾）
劇場版は…なにしにきたんだよ…って、思いましたね。結局、EPISODE BLUEで来た意味はあるのか？と思いましたね。電王Wが見れると思ったのに…orz
イマジンあにめでは…ジ−クが本気を出しましたね。スーパーウルトラ頭が高い…とか、地球を小さくするって…（−＿−；）
イマジンあにめで、決め台詞の降臨、満を持してがいろいろと変わってましたね。パンを持してとか…
テディ(CV：小野大輔)
幸太郎の相棒である青鬼型イマジン。『さらば電王』の時にオーナーが依頼して幸太郎と契約したが、契約内容は不明。
彼がオーナーから聞いたモモタロス達をイメージして誕生したネオタロスで、他のイマジンとは異なり、童話ではなくイマジンそのものを基盤としている。
名前は他に「ステディ(忠実)」から取っている。一人称は「私」。礼儀正しく謙虚な性格で、誰よりも幸太郎を気に掛けており、幸太郎の不運を陰ながら回避したりしている。
初対面でモモタロスから「天丼」と名前を間違えられ、キンタロスやウラタロスはそのときは訂正していたものの、『EPISODE BLUE』では彼らからも「天丼」と呼ばれることが定着してしまい、本人は気にしている。良太郎達のイマジンの中でも影が薄いらしい。
印象
天丼ですわな。自分もそう呼んでます（ｷﾘｯ）
彼は影が薄いんじゃないんです。モモ達が濃いんです。でも、ウラは空気なんです。そうなんです。
イマジンあにめでは金田一に…。ちゃんと角まで出てるから可愛いですね（≧ｗ≦）b